鳥肌が立つほどすごいプレイを目にした時に、自分も同じフィールドに立ちたくなるか、コメンテーターになっているかは人それぞれ。自分が挑戦の世界に飛び込むタイミングも分からないし、そこにチャンスが与えられているかも分からない。でも、やっぱりあらためて思う。
わたしは、傍観者でいるのイヤだ。

実際にやる側でいるほうが絶対に楽しい

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世の中やってみないと分からないものってあります。だからこその体験です。そして実際にやってみないとものの楽しさっていうのは絶対に分からない。あれこれ言ってる上から目線の解説とはワケが違う。

もちろん行動には失敗がつきもので飛び込む勇気がいりますが、それは税金と同じようなもの。何かを買うには消費税が必要なのと同じこと。

そして挑戦の成功には失敗が何割か含まれています。むしろ失敗から立ち上がった時のプロセスが自分を成長させてくれる。そう言われて成長したくないワケないでしょう。

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積極的にバカになる。
失敗なんて笑い飛ばす。

後味の悪い後悔は引きずりたくない

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何も行動せずに後味悪く振り返るよりも挑戦して後悔したほうがいいに決まってます。だってスッキリするから。後味を悪くすることなんていくらだってできます。それも結構カンタンに。

失敗しそう…と言える人はまだまだたくさんチャレンジ出来ることに気づいていないだけ。だってその時点で自分で自分の可能性を認めています。

誰だってビビるときがありますが、そこを抜けたら最高の気分だっていうことも忘れていませんか?

次なるチャレンジにワクワクする

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チャレンジした分だけ毎日が楽しくなる。次の機会が待ち遠しくなる。挑戦することで新たな自分になっていく。

もっとうまくなりたい。ただそれだけ。その気持ちが背中を押してくれるから前に進めるんです。

もしいま何か始めることに躊躇していたらやってみましょう。挑戦する面白さはやってみないと分かりませんよ。