筆者の職場の近くに新しいケーキ屋さんが出来ました。店長さんと話をしてみると、ケーキ作りの道は長く、それは気が遠くなるような修行が求められるのだそう。夢に頑張っている人にこそ味わって欲しい素敵な話はたくさんのユーモアに富んでいました。

自分という会社の社長のように生きる感覚

何も行動しなかったら何も実現できないし、諦めて失望していたら何も起きないと思っていい。

そんな言葉から彼の物語は始まりました。フランスへの修行を決めたのは、本場のフランスのパティシエの技を盗みたいと思ったから。決して彼らと同じようなモノを作りたいと思ったわけではない、という言い方がオリジナリティあふれる商品につながっているのだと思います。

ラッキーを味方につける

失敗しないように悪い結果ばかり考えていると、ネガティブな創造が膨らんでしまい、その通りの結果が起きてしまう。これでは自分がうまく行かないように願っているようなもの。

自己実現したいのであればもっと楽観的になる必要があります。ポジティブな見込みを持ち、素敵な未来を引き寄せるのです。

ラッキーを味方につけよう。うまくいくって信じればその通りになるのだから。

これはあなたの物語

何があっても諦めることなく希望を持って行動し続けること。そうすれば必ずうまくいきます。あなたの思い通りの未来への扉はあなたが見つけてあなたが開くのです。そのためにはドアをノックし続けることが大事。

これはあなたの物語。決してほかの誰かの話ではなくあなただけの物語。