自信を持つとは、自分を信じる気持ちを持つこと。自信を持っている人は話す言葉や態度、振る舞いから違います。
今回の記事は、自信を持てなくて悪戦苦闘している方への応援を形にしてみました。
自信を持つことの難しさ
そうは言っても”自信を持つ”というのがなかなか難しいもの。なぜなら目に見えないし、手に取れないし形が無いから。
自信を持つ方法を調べてみてもピンとこない人はこの自信のトリックという穴に落ちています。
自分を信じられなくてオドオドしてしまいがちな人もいるかもしれません。
誰でも事実は認められる
少し違う視点から見てみると、誰にでも目に見える事実は認められるはずです。自分がやってきたこと。努力したことや成功したこと。
今までうまく出来たことに目を向けるのです。
生まれてこのかた何もしたことが無い人なんていないはず。写真やカレンダーなど分かりやすいものを手にとってみて見ましょう。それはあなたの努力の成果です。
自信とは自分のしてきたことを信じること
自分というものが把握しきれていないのに、自分を信じようとするからうまくいかないのです。
自信とは、自分のしてきたことを信じることです。自分を信じることではありません。
まわりを見ると彼らは自信に満ちているように見えたりしますが、まずは自分と向き合い現状に納得することです。この土に足をつけた感覚がさらなる自信につながっていくでしょう。