服を買うのが面倒、と思っている30~40代の男性はかなりの割合で存在します。

この記事は、そのようないわゆるファッション難民の方に向けたコラムです。

– 背景 –
今までそれなりにやり過ごしてきた

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いつのまにか年齢とともに結婚式や飲み会など人と会う機会が増えてくるもの。ある程度ならなんとでもなりますが、毎回続くとこれがまた面倒くさい。

これまでうまいこと取り繕ってやり過ごしてきました。

– 課題 –
実は買うのが面倒ではなく
服の選び方が分からない

服を買うのが面倒な人は、実は上手な選び方が分からないパターンが大部分を占めているという一説があります。通販やショップに行くと選択肢が多すぎてただ疲れてしまうのです。

この「TPOは守りたいけれど服を買うのが面倒モード」から抜け出すために、服装のセンスを出来るだけ簡単に身に着ける実践方法をご紹介していきます。

– 解決策01. –
自分好みのスタイルを決める

まずは自分のクローゼットを見直すことから始まります。そうすると色や形などある程度好みの傾向が分かってくるもの。それがあなたのスタイルです。ここではない誰かになろうとするのはいまは得策ではありません。

自分が楽するためにはスタイルは決めておきましょう。自分の好みの雰囲気や、スタイルを決めると悩むことが少なくなります。

– 解決策02. –
他人のスタイルをマネする

センスは知識から始まります。コンビニで売られているファッション雑誌を手に取るのではなく、教科書的な本に目を通しましょう。失敗しないように分かりやすくまとめられているものも数多くあります。

TPOを踏まえたコーディネートで失敗しないためには、とにかく他人をマネすること。これが一番の近道です。真似していくうちに自分のモノになってきます。

– 解決策03. –
アドバイスをもらう

自分でやりくりするのがどうしても面倒でしたら、ファッション代行というサービスを1度利用するのも1つの選択肢。自分に似合うトータルコーディネートを一式そろえてくれる便利なサービスがあります。