あえて断言します。我々はもっとバカになりましょう。それも積極的に。
うまくこなすために方法論にのめり込み、選択肢が増えるほど前に進めなくなる…そんな次元の話じゃないんです。
不器用でもベストを尽くす。
前に進もう。大切なのは歩みを止めないこと。どんなに将来が不安でも時計の針は止まってくれず、現状維持なんて無いのです。だからこそ同じ時間を過ごすのなら自分にとって優位になるような変化を生み出すことが一番の成功へのカギではないでしょうか。
自分の力で道を切り開くのです。たとえスマートなやりかたじゃなくたって、結果を出せば誰も文句は言えません。
悩みに悩まされない。
タラレバ考えても話は前に進みません。障害なんて乗り越えるのです。どんな道でも乗り越えるから進むのです。ゴールに集中すること以外は二の次です。
時間をかけた議論から出てきたたくさんの選択肢や方法論の美しさに振り回されるくらいなら、一段飛ばしに飛び越えるのです。
ごちゃごちゃ振り返るのはあとでいいし、自分で自分の足を引っ張る必要なんて一切ない。
気持ちのいい汗をかこう。
最初から完璧なんて出来るわけがないし、少しくらい間違えたっていい。それに早く間違えた分だけ早く成功に近づくというものです。
戦う姿勢を見せること。
頭でっかちになる必要なんてありません。
考え込むより行動を。
工夫や改善は後からしても十分でしょう。
気持ちのいい汗をかく。
最高に汗をかく最高のバカになりましょう。