モデルみたいなかわいい子と付き合いたい、なんて男子なら思ったことは1回や2度ではないはず。男性が女性に好意を持つ時、見た目という要素はかなりの割合を占めます。
そんな見た目重視の面食いメンズには何とも言えない落とし穴が。女子に求めすぎれば、理想が高くなりすぎて人付き合いをこじらせてしまうケースもあるのです。
外見至上主義という世間の流れ
ひと昔に比べると日本人の顔立ちがかなり変わったように思えます。ハーフのような顔立ちだったりモデルみたいなOLも。モデル・美容師・アパレルなど華やかな業界で働いていなくても、一般人の芸能人化はそれこそ誰も否定出来ません。
これでは芸能と付き合いたいと思う輩がいてもまったく不思議ではありません。
高すぎる理想にこだわるリスク
仮にあなたがかわいい子と付き合えたとしても急に冷めてしまうことがあることを忘れないでください。
仕事着の時は華やかなのに普段着はほぼ学生、いい気分でいさせてほしいのに家デートの時はスッピン、経験値高いと思ってたらプライベートの人づきあいが苦手。
それは自分勝手に相手を美化しすぎたせいかもしれません。
自分の理想を相手に押し付け過ぎてはいけません。
相手に美を求めすぎると、理想ばかりが高くなって関係性をこじらせてしまうケースがあるのです。
オフの顔とのギャップ
誰だって外出用の顔と家の中の顔を持っています。普段通りの自然体があってこその華やかさです。普段とは違うギャップにグッときませんか。女性だって人間なんだからオフになる時間が必要です。見た目が可愛い人は機械でも商品でもありません。
そして相手だって同じようにあなたのことを思っています。
カッコつけすぎてはしんどくありませんか。もう少し気を楽にしてやってみましょう。変わるコツは視点を変えることです。
相手は取って選ぶものじゃない
今はセレクトショップでオシャレな服を選ぶ感覚で人を選べます。
ですが、人はアクセサリーではありません。この子と一緒に街を歩いたらオシャレかも、という発想はゴミ箱に捨てましょう。
取って選んで熱が冷めたら自然消滅、なんていう恋愛はこりごりではありませんか。
人はアクセサリーではありません。