誰にだって心や体が疲れきってしまう時はありますよね。
仕事でミスをしてしまったとき、人間関係が上手くいかないとき、落ち込んだ状況から立ち直るための方法はたくさんありますが、おすすめなのが「本を読むこと」です。
今回はそんなきっかけになればと思い、疲れたときに読みたい元気が出る本をご紹介します。
疲れた時に読みたい本をご紹介
起きてしまった事実は変えられませんが、自分の考え方や物事の捉え方が変われば気持ちも楽になるものだと思います。
元気が出る本はこころの処方箋とも呼ばれ、読むだけで明るく前向きな気分にしてくれます。
ぜひ最後までご覧ください。
幸せな気分になれる名言集
まずは幸せな気分になりたい時にぴったりな名言セラピーシリーズをご紹介します。声に出して読みたくなるような素敵なフレーズが心の支えになってくれるでしょう。
3秒でハッピーになる 名言セラピー
コピーライターひすいこうたろう氏による名言セラピーシリーズ第一弾。とにかく読みやすくて、ぱらぱらと適当に本を開いて見るだけでも元気が出ます。
毎日忙しくしていたり、考えすぎてしまってがんじがらめになっている時に、自分をそっとほぐしてくれるような世界観を楽しめます。
正解ばかりを追い求めてしまう人にはオススメです。私はあっという間に読み終わってしまい、ついついシリーズ全巻買ってしまいました。
3秒でもっとハッピーになる 名言セラピー+(プラス)
ベストセラー「3秒でハッピーになる 名言セラピー」の続編。「人は言葉で生まれ変わることができる」をテーマに名言やエピソードが書かれた一冊。
しあわせセラピー、お仕事セラピー、お金セラピー、恋愛セラピーという4つの「名言メニュー」があり、何度でも読み直したくなる工夫が満載。前著に続いて第二弾とあわせて読めば、ひすいこうたろうファンになること間違いなし。
私は、全シリーズの中でもプラスが一番好きです。いい意味で人生観が変わります。
3秒でみんなハッピーになる 名言セラピー++(ダブルプラス)
「3秒でハッピーになる 名言セラピー」の第三弾。ひすいこうたろうの名言シリーズに外れはありません。
気軽に読めて役に立つこころの処方箋のような一冊。本に書かれているすべての言葉が完全に心に刺さるわけではありませんが、落ち込んだときに読み返すと以前とは違った面白さが分かります。
ダブルプラスは分かりやすいシンプルな名言が多いのが特徴。プレゼントにもオススメです。