事前に資料も打合せの目的も決めずに、すぐに会議招集する人がいます。

今回はすぐに打ち合わする人の特徴の傾向と対策についての記事です。

01.
自分は作業者だと思っていない

自分は何かをする立場だと思っていない可能性があります。

打ち合わせをセッティングし若手に作業を振る。管理職としてしかるべきことをしていると思っている可能性があります。

01.
儀式のひとつだと思っている

何年も働いていると、仕事を始める際にはまず打ち合わせをする、という思い込みが出来ているのかもしれません。

資料とメールのみで済むことが大それた1時間の会議室予約に脳内変換されるのです。

02.
角を立たないように関係者を巻き込んでいる

打ち合わせを開く本当の目的は、人選かもしれません。

一対一で仕事をお願いするよりも、大人数の場で役割分担させるほうが角が立たないのです。

03.
全員の意見一致が必要だと思っている

仕事を前に進めるためには、何についても全員一致の合意が必要だと思っている可能性があります。

やる気のある人が手を挙げるだろう、という人に任せる発想の無い人なのかもしれません。

05.
1人では何も決められない。

新しい仕事をどんな風に進めたらいいのか、ドラフトの計画も立てられない人は、棚にぶちまけます。そしてその棚に人を集めるのです。